Riberal Days

広報担当者のひとりごと~第8回~
今日は、リベラルのホンネ「ここだけの話・・・」
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リベラルの企業表彰に対する思い

今日は、タイトルの通りですが
リベラルの企業表彰に対する想いを語ります。

リベラルでは、今まで本当に光栄なことに多くの賞と
ご縁をいただいています。

2016年のKAIKA大賞受賞
2017年には東京都障害者雇用エクセレントカンパニー賞
2018年はホワイト企業大賞
と受賞する機会に恵まれました。
クラフトマン達の仕事ぶりやリベラルでの取り組みを
多くの方に知っていただく機会をいただけて
とても嬉しいです。

しかし、いずれの賞もリベラルが自主的に応募したわけでは
ありませんでした。

リベラルを知る方々から

「こういった賞があるのですが、応募してみませんか」

と声をかけていただき、表彰制度を知り応募に至った経緯があります。
もちろん決して受賞を確約されたわけではありません。
ただ、応募を決めたからには、中途半端な気持ちは一切なく
毎回覚悟を持ってチャレンジしてきました。


「リベラルで働く知的障がい者の仕事ぶりを伝えよう!」


そう決めて、応募から実地調査やヒアリングなど
できることを精一杯、最大限にしてきました。

このような企業表彰制度を教えてくださった方々に
感謝の気持ちでいっぱいです。
お声がけいただいたことで、新しいご縁もあり
リベラルにとって、毎回自社の取り組みを
振り返るとても本当に貴重な経験となっています。

「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」は新たな挑戦

今年の受賞は、そういった今までの背景とはまた違って
ひとりの社員として
ひとりの障がい者として
リベラルで働き、自分の働く会社が
「働きやすい環境」であることや
知的障がい者が売り上げを生み出している
「生産性の高い職場」であることを
より多くの人に知ってもらい
真の障害者雇用を考えるきっかけになればという思いによる
初めての自主的な企業表彰への応募でした。

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なぜこんな話をするかと言いますと
色々なところで表彰していただけてとても嬉しい気持ちと
「リベラルは賞にばかりこだわっているの?!」
という思いをもっている方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれないなと
ふと感じたので、このひとりごとコーナーでは
「実は・・・」という本音トークをしています。
今までこのように公の場で伝えてこなかったことですが
このブログでは正直に書いています。
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今回も、応募するにあたりいつも通り本気で挑みました。
一次書類を通過しないと二次の実地調査へと進めなかったので
クラフトマン達の姿を見てもらえないまま終わりたくないという
気持ちを込めて作成した応募書類。

書類選考を経て、無事に実地調査を迎え
クラフトマン達の仕事ぶりを
審査員の方々に見ていただけたあの日は
今でも忘れられない時間です。

リベラルで働くクラフトマン達の仕事ぶりは
実際に見ていただくことで本当に伝わるという思いに
変わりはありません。
クラフトマン達も、自分たちの仕事ぶりを
見てもらえることをとても喜んでいます(*^-^*)

今回は、前述の通りいつもと違う応募背景がありましたが
【みんなでとった賞】ということには変わりありません。

今までも、今のリベラルを想像できなかったように
これから先も何が起こるか誰もわかりません。
ただ、継続する組織であるために
社員一人ひとりが、組織をより良くしていくという
強い気持ちをもって

一昨年より去年、去年より今年、先月より今月、昨日より今日...
「今」というかけがえのない瞬間を大切にしていきたいです。


過去から学び、今を生きる。
「今」できることを精一杯努める。


いつも本当にありがとうございます。
これからも、応援してくださるみなさんやお客様に
感謝の気持ちを忘れずに、事業活動を行っていきます。
いつでもクラフトマン達に会いにいらしてくださいね!
社員一同お待ちしています(*^-^*)
 

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