2019/09/06
ツイート いいね! YouTube企画 チャレンジどーナツ<第二弾>

障がいを持つ方々(チャレンジド)の就労を応援するチャンネル<チャレンジどーナツ>にて、リベラルを特集していただきました。

第二弾は、「みんなの笑顔には秘密があった!」と題して、社員が楽しくいきいきと働ける職場を目指し続けているリベラルの取り組みを紹介していただきました!




2007年、
「このまま障がい者を雇用しなければ、厚生労働省のホームページに社名公表する」
そう勧告を受け設立した特例子会社が、今のリベラルです。

障がい者と関わった経験がほとんどなかった健常者社員(上田 庸司・佐久間 賢)が設立社員として選出され、
その2名と新たに採用した5名の知的障がい者によって業務稼働したのが2008年6月でした。(創業秘話はこちら)

毎日が試行錯誤の連続。障がい者が理解できないのは、障がい者に問題があるのではなく
「教える側に問題がある」
そう考え、時間をかけてひとつひとつ丁寧に、ひとりひとりと真剣に向き合ってきました。
上田は『経営と経理』を、佐久間は『障がい者の育成』を担当し、積み重ねたのが今のリベラルです。

チャレンジどーナツ様に取材していただけたこのご縁に感謝しています。

リベラルの取り組みや事例を伝えることで、障害者雇用の見方や捉え方が「義務」から「戦力」へと変わることを願って。
障がい者の雇用の場が広まるよう、リベラルも共に歩んでいきます。