Riberal Days
2022年は苦難と思いやりの年
みなさん、あけましておめでとうございます。
2023年も年が明けて6日。
昨日がリベラルの仕事初めでした。
2022年は、今打ち明けるととても大変だった年でした。
新型コロナウィルスが私たち社員にも蔓延し、
一時期クラスター状態が起きました。
先行きの見えない日々に、不安の毎日。
私も感染し、コロナウィルスの恐怖を経験しました。
みんなが集まる毎月の目標パーティーが開催できない月も多く、
社員たちも悔しい思いをしたと思います。
それでも文句のひとつも言わず、
目標達成パーティーの開催は約束されていないのに、
目標を達成するために日々頑張る社員たちには
頭の下がる思いでした。
「ありがとう。」
みんながそう思いあっていたと思います。
感染しなかった社員が休んでいる社員の分も頑張ってくれたからこそ
乗り切ることができたクラスター。
先ほど、大変だった年と去年を振り返りましたが、
大変なだけでなく、社員同士が思いやりの気持ちを持てた年でもあり、
朝、社員同士で顔を合わせて挨拶できる喜びを感じ、
2022年は、当たり前が何よりの幸せだと改めて知らされた年でもありました。
2023年は挑戦の年に
2023年、リベラルの目標は"挑戦"！
正しく言うと、挑戦することを恐れないこと！
保守的なリベラルは、今まで全く挑戦をしてこなかったわけではありませんが、
どちらかというと、保守的な行動をとることが多くありました。
それには理由がありまして、雇用した障がい者を守るというのもそのひとつでした。
でも、果敢にチャレンジして、組織としても、個々としても成長できるよう努めたいと思います。
...といいましても、挑戦を目標としているのは広報担当の私自身であります。
リベラルで働く知的障がい者の仕事ぶりをもっと多くの方へ届けられるよう
しっかりと自分がすべきことを考えながら行動に移していきます。
私の中で目標がすでに決まっているので、いつかそれが実現できたら
一番にこのブログで報告します。
目標は"挑戦"と言ってはいますが、
毎朝元気に社員が出社して、元気に笑顔で退社する。
そんな毎日が実は一番幸せだと思うので、2023年誰一人欠けることなく
進んでいきます。
私たちの足並みで。
本年もリベラルをよろしくお願いいたします。