Riberal Days
みんな真剣そのもの
仕事は時間ではなく結果。
リベラルでは、当初からその考えのもと仕事に取り組んでいます。
ただ座っているだけではなく、汗水流して一生懸命仕事に向き合ってこそ
「働く」ということに繋がると考えています。
リベラルの仕事で大半を占める中古電話機の清掃。
7月1日は、みんなの実力を把握するために
電話機清掃大会を行いました。
いつもとはまた違った緊張した顔つき、
個人戦なのでひとり決められた時間の中で
何台磨けるか真剣勝負です。
ただ台数を磨ければいいわけではありません。
大切なのは、クオリティ。
それをひとりひとりしっかりと胸に刻み
さあスタートです。
6月に入社したばかりの社員も頑張ります。
真剣な表情、もちろんまだ清掃台数は先輩には敵いませんが
心を込めて磨くその姿は、もうすっかりリベラルの社員です。
経験で技術が向上するものと、経験が少なくても
気持ち次第で追いつけるものもあるとそう感じます。
6月に入社した社員は、ひさしぶりの新入社員なので、
先輩との技術の差に苦労することもあるかと思います。
だけど、諦めないで先輩を追い抜く気持ちをもって
強く進んでほしいなと願っています。
きっと彼ならそんな姿を見せてくれると思います。
先輩たちも負けていられないですね！
さて清掃大会ですが、ハンデは一切ないので、
チェックマンやリーダーは、自分の電話機清掃をしながら、
他の社員の電話機清掃のチェック
（汚れはないか、きちんと磨けているか、お客様へ提供できる電話機か）
をしなければなりません。
そうなると、チェックにも時間を要します。
でも誰一人と不平不満は出ません。
みんな自分の仕事に責任をもっているからこそ。
リベラルの社員を誇りに思います。
結果発表と上田常務
最高清掃台数は11台！
一番になった社員はとても嬉しそうです。
みんなで拍手で称えられること、とても嬉しいです。
仲間の頑張りをみんなで健やかに喜びあえることは
この上ない幸せです。
頑張った後はご褒美タイム！
結果を出したあとのご褒美は、最高です！
思うように結果を出せなくて悔しい思いをした社員もいたようです。
でもきっと次回またあるはず！
悔しさをバネにしてほしいです。
ケーキの出資者は、上田常務でした。
上田常務は、いつも社員のことを思ってくれて、役職者なのに、偉ぶらない理想の上司です。
（以前、悩みを夜電話で2時間も聞いてくれたことがありました←そんな上司なかなかいないですよね！）
今回も、現金をポーンと渡してくれて
「みんなで何か食べな」とおやつ代をくれました。
この気前の良さは本当にいつも驚かされるのですが、とにかく気前のいい優しい常務なのです。
でも、渡してくれたお金では足りなかったのが常務らしいです。
そういえば、7月にリベラルに常務がきてくれると言っていたことを思い出しました。
次は、しっかり全員足りる分受け取らないといけませんね！
でも、それよりも常務がリベラルに来てくれることが嬉しいです^^