Riberal Days
2020年を振り返って
今年はコロナの影響一色の一年となってしまいました。
この状況下の中、今までと全く違う生活様式になりました。
コロナ禍の中、私自身も大切な友人や家族などにも会えず辛い時間を過ごしました。
そんな中私自身が感じたことを書いてみます。
子供たちについて
長男は大学2年生、次々とサークル活動がなくなり年齢的にも学生の中でも一番楽しい時期を
自宅で過ごすという残酷な1年になりました。
次男は支援学校に通う高校3年。学生最後の年。
全ての行事がなくなり最後の思い出作りができずとても寂しい思いをしていました。
そして妻は介護施設で働いてます。
この状況でも休めない命に関わる仕事、必ず人の力が必要な職業大変さを目の当たりにしました。
このことは私の仕事感にも強く影響しました。
そんな中、一時的に私もテレワークを行い家族と会話する時間が増えました。
長男の今後の就職活動についてや、今後どう生きていくか。社会にどう向き合うか。
次男の就労先の話し合いなど、コロナの中でもプラスになることも多くありました。
苦しい時こそ、その苦しさを乗り越えることを考える楽しさや知恵が生まれる。
そうプラスに考えるようしよう。
こんことをよく話してました。
確かにコロナは怖い、今後の生活を考えるだけでとてもネガティブな感情に襲われます。
ただ見えないものに恐れ、自身が負けてしまうのが悲しい。
来年もこの状況は変わらず続く中、昔はよかったみたいに過去に囚われず
今の状況を受け入れポジティブに仕事、生活を送って行きたいと思います。
折田さん(通称:折さん)は、いつもそっと心に残る温かい言葉をかけてくれるリベラルの営業課長です。私が入社したばかりの頃、車で家まで送ってくれたことがありました。その車中で、私が自分の悩みを打ち明けた時、スッと胸のつかえがとれるような言葉をかけてくれました。その言葉に当時どれだけ救われたか...折さん覚えているかな。笑
頭の回転がメチャメチャ早い折さんは、歩くWikipedia!愛犬にデレデレな一面がとてもチャーミング(褒め言葉です!)です。