Riberal Days
働くことに夢をもってほしい
またまた自分の担当になりましたので書かせてもらいました。
まぁ自分リベラル株式会社の役員に加え
STAYUP横浜（シェアオフィス）の運営、大学の教員をやっています。
と、若者と接する機会が同年代の社会人より結構多いんですよね！
そんな中、日々学生や若い社会人と
「働く」や「仕事」ということについて
話をする機会が多々あり、
いつも感じることが
「現実が夢より勝っている」
と感じるんですよね〜。
働くことに夢持っていいんだよーーー
働くことは金稼ぐだけじゃないぞーー
と伝えたいのです。
僕の考えですが
働くにあたっては
「やるべきこと」 と 「やりたいこと」
「それができること」 か 「それはできないこと」
上記の組み合わせで大体のことが説明できるような気がしてます。
【どうリンクさせ自分らしい働き方を創るか！】
このことを「上手く伝えらえる映画はないかなー」と探していたところ、
見つけました！！！！ 素晴らしい映画を！
その映画は、 「キセキ −あの日のソビト−」
多くの人が知っている日本の音楽グループ「GREEEEN」の誕生秘話です。
ノンフィクションらしいです＾＾
この作品では色々な人間模様が見えます。
・自分が「できる事」を「やるべきこと」とし
「できたこと」を息子にも味わってもらいたいと思う父親
・「やりたいこと」をやりそして挫折したが、
「できること」の中から「やりたいこと」を見つけ周りを幸せにした兄
・「やるべきこと」、「現実」を優先していたが、
「やりたいこと」を見つけ葛藤しながらも両立に果敢に挑戦する弟
いろいろな思いがうまく交錯している素晴らしい映画です。
「やりたいこと」でも「やるべきこと」でも最初からできる人はいません。
「できない」ままで「やりたいこと」を実現した人はほとんどいないでしょう。
多くの人は失敗して、挫折して「できないこと」を「できること」に変えています。
・夢（やりたいこと）を持ち続けながら
「やるべきこと」を少しづつ「できること」にする人
・「やるべきこと」が「できること」になり、
その中から「やりたいこと」を創り出す人
多くの人たちが子供のころや学生時代に
自然とできていたことだとは思います。
しかし、大人になった時はどうでしょうか。
なぜ子供の時にできていたことが大人になったらできなくなるか？
「できないこと」を「できること」にするのは皆さん努力されます。
しかし、「できること」が「できないこと」になっていることも
忘れてはいけないと思います。
うるさい文章になりました。涙
最後まで読んでくれてありがとうございます。
「イマイチうまくまとまらないから・・・編集してくれる？」by上田常務
ここからは番外編で、常務の秘書を兼務している私から
追記というカタチで掲載します。
今回のブログ担当は、上田常務。
期日より早くブログ文を提出してくれた常務ですが
提出した文章に、いまいち納得がいっていないようで
タイトルの通りメッセージがきました。
理由を聞くと
【ひとりでも多くの人にブログの文章を届けたい】
とのこと。
しかし、このブログコンテンツは、
社員の個性や思いをダイレクトに
伝えたいと思っているので
掲載時に広報担当の修正なく、
そのまま原文を掲載しました！
常務だけ特別扱いはNGですからね！
でもその代わりに、秘書のMから少しだけ。
今回、上田常務が伝えたかったことは
「大人になるとどうしても良くも悪くも
"現実的"になってしまうけど、
幼い頃に抱いていた"夢"や"願い"を
持ち続けることは恥ずかしいことじゃないんだよ！
安定だけでなく、やりたいを仕事にして
夢に向かって行動することもいい。
安定がすべてではないんだよ！
若いうちに色々苦労しておけよー！
その経験はいつかかならず糧になるんだから。
失敗を恐れてチャレンジしないなんて
人生もったいないぞー！
もっと夢をもって堂々と生きろー！」
なんだか、上田常務がそういっているように
私は、感じています。
上田常務と仕事をしていて尊敬する点は、
常務は部下に仕事を任せる時、
決して口を挟まないのです。
だからこそ、任せられた仕事は
しっかりやって常務に提出しようと思いますし、
今のリベラルの企業風土も、
上田常務が率いてくれたからだと思っています。
私たちの自慢の上司であり、誇れる経営者。
リベラルは、「できること」を最大限に
伸ばしてくれる環境。
できることをやらせてくれて自信がつくので、
今度は「やりたいこと」にチャレンジしてみたいと
思えるのです。
そしてその「やりたいこと」を実現させてくれるので
次は、結果を出したいと考えるようになります。
するといつの間にか、会社に愛着が湧いて、
会社を愛する気持ちが出てきます。
リベラルの社員は会社が大好き♪
仕事ってつらいことじゃない！
仕事って楽しいことなんです！
楽しいと、「お金を稼ぐ」という感覚がなくなります。
ツライと思うから、「お金を稼ぐ」＝『我慢料』の
ような以前の私の解釈になります。
ということだと感じます。