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広報担当者のひとりごと~第20回~
「会社が好き」という気持ちが、私の原動力です。
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会社が好きだから、自分に何ができるかを常に問う毎日です

私たちリベラル社員は、仕事が好き。
というより、会社が好きです(*´ω`*)

だから、俗に言う
「日曜日のサザエさんを見ると
翌日からが憂鬱になる」
ということは
リベラルに入ってなくなりました。

そもそも、自分が今やっているこの広報の仕事も
他社ではきっとできません。
なぜなら、私に能力がないからです。

私はもともとは経理畑の人間で、
経理の仕事は、年数を重ねる毎に
知識や自信がつきましたし、
何より経験値があがります。

リベラルの広報の仕事をはじめて4年目。
正直日々悩みは尽きませんし、
自信もありません。
お仕事でお会いするライターさんの文章を見るたびに
自分の文章力の低さに落ち込みますし、
そもそもライターさんと自分を比べること自体が
プロのライターさんに失礼だと我に返ります。

プロのライターさんって本当にすばらしくて、
今まで何人かのライターさんと
お会いしたことがあるのですが、
みなさんそれぞれご自身の色があり、
お人柄が溢れ、毎度魅了されています。

私も、いつかそんな文章が書けるようになりたいです。

こんな私にも一応特技があります

経理の仕事の話に戻りますが、
経理の仕事って、金額が一発で合えば
スカッと爽快な気分になれますし、
気持ちよくやりがいを感じます。
しかし、金額が不一致の時には
また別のやりがいと感じるといいますか、
メラメラとやる気がみなぎってきます。
金額が合わないということ自体がありえないので、
「さーて、どこが間違ってるか探すぞ~!」と
わくわく胸躍る自分がいます。
経理の仕事をされている方でこの気持ちを
共感してくださる方がいらっしゃるかな(*^^*)?
なんて思います♬

そういったこともあり、
リベラルに入社後は、
私の唯一の得意といえる数字に関する仕事で
役立てればと思っていました。
ところが、入社してから、
数字の仕事はほとんどしていません。笑
自分の得意は使えていないのですが、
それなのに、仕事が楽しいのは、
リベラルという会社が好きだからですね!
仕事に退屈することがないんです。

実は、この【広報】の仕事も、
【広報】という肩書?!も
自分で勝手に作りました!!!笑
もちろん、上司の許可はとった上ですが、
行動パターンが、カタチから入るタイプの私っぽいですね~!

広報の仕事は、きっと最後まで慣れることはないと思います。
でも、自信はなくても、
【覚悟】と【信念】だけは
絶対になくさないと決めています。
それが、結果いつの日か自信に繋がれば...
今はそんな風に思っています。

あとは、健常者が伝えられないことを伝えていきたい。
ここに尽きます。

今後、この仕事はずっと私がしていくとは限りません。
担当者が変われば、伝える企業理念は同じでも
伝え方であったり、表現の仕方であったり、
当然ですが、私とは違います。
自分が担当者でいるときに伝えられることは何か、
そう考えた時、
「私は自分が一障がい者として、
 健常者の理解を伝えなくては」
と自ずとそういった気持ちになります。

私はリベラルという会社、仲間が大好きです。
ですから、リベラルで働く健常者の理解に
感謝していますし、それは、クラフトマンのみんなにも♡

あとは、リベラルを応援してくださる
みなさんの存在がとても大きいです。
いつも励ましの言葉と
たくさんのパワーをくださります。
パワーをいただくたびに
私たちも、人にパワーを与えられるような会社を
目指そうと気持ちが引き締まります。


なんだか、今日もまたいつものごとく
話が色々とんでしまいました。
要するに何をお伝えしたかったかと言いますと、
「リベラルの社員は会社が好き♡」
ということです(*´ω`*)
「大切な会社だから、みんなでもっともっと
盛り上げていきたい!」
私たちは、そんな気持ちで仕事をしています。

この「広報担当者のひとりごと」のコーナーも
20回目!
リアルひとりごとになっているかもしれませんが、
これからも30回、40回・・・と懲りずに回を重ねて
いきますので、お付き合いいただければ嬉しいです♡

最後になりましたが、
今、世の中はコロナウィルス感染のニュースが
続いていますが、一日も早い収束を願い、
今は自分にできることをしっかりと見つめなおしたいと
思います。

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