Riberal Days

木の机 マグカップ
広報担当者のひとりごと~第14回~
社員旅行の裏側に健常者の工夫あり。
ツイート いいね! 広報担当者のひとりごと~第14回~

健常者の深い理解と半端ない工夫力の高さ!

私がリベラルのすごいところを語れるとしたら、コレです。
この一言がまず一番最初にくるでしょう。

リベラルでは多くの障がい者が働いています。
その多くは知的障がい者で、彼らの仕事ぶりは一流で
職人と言われるまでになりました。
そんな彼らは、やはりリベラルの誇りですし、
彼らなくしては、リベラルは語れません。
しかし、障がい者である私を含め
彼ら知的障がい者もいきいきと働けているのには、
健常者の理解と工夫があるからこそです。

でもそれって、健常者社員は言えないんですよね。
それ以前に、健常者社員はすごいことをしてくれているのに
それをすごいことと思っていないんです。

ここでは語りきれないので、是非見学に来社された時に
直接私から話をさせてもらいたいほどです。

今回の社員旅行でもあらゆるところに工夫が散りばめられていました。
あらかじめジップロックに色々なお菓子を詰め込み
みんなへ配布しました。
その中にこっそり小さなカードを1枚入れておき、
当日そのカードを使ってくじ引き大会をしました!

【部長が好きなお土産何でも買ってあげるよ券】
を3名が引き当てました!
旅行中に部長に何でもお土産を買ってもらえるというのが景品♬
(ひとりは、日光江戸村での衣装代で券を利用していました!)
とてもユニークな景品なのが、リベラルらしさ!

去年までは、【部長がなんでもランチごちそうするよ券】でしたが
最近はリベラルにいることが少ないので、
旅行中に使える券にしようと、思いついた賞だそうです。
それとは別にビンゴ大会では、例年通り
【〇〇さんと一緒にランチいこうよ券】
も景品の中に盛り込みました!

いずれの景品も、もちろん部長と健常者のポケットマネーから♡
みんなの喜ぶ顔がみたいから、
みんなが笑顔になれるように、出発直前まで
入念に準備をする健常者を見ていると
本当にリベラルは家族だと感じます。
リベラルの健常者は、ユーモア、工夫そして愛で溢れているなと
同じ社員でありながら感心しています。
障がい者を楽しませたい!みんなを喜ばせたい!
というおもてなしの心が素晴らしいのです。

みんなが社員旅行の集合場所である浅草駅まで
どの経路を使って何時の電車やバスに乗ればいいかを
事前にすべて下調べして、ご家庭に配布しています。
これもすべて健常者が行き方を本人と相談し
作成していました。

障がい者雇用は、健常者によって決まると私は思います。

障がい者雇用は、当人がどんなに頑張っても
健常者の理解なくしては、実現できません。
リベラルは、理解力と工夫力が卓越していると
私は思っています。

だから、この働きやすい環境を生み出してくれています。

このように私が断言できるのも、
リベラル以外の職場を知っているからです。

私は前の職場で、
健常者から障がい者になりました。
同じ環境でありながら、
闘病生活を終えて、退院後復職した時に
感じた思いは今でも忘れません。

【疎外感】

障がい者として生きる自分には、
とても生きずらい社会でした。
それは健常者として生きてきたから
そう感じたのか、当時の私の精神状態だったのか、
今になってはその正解はわかりません。

ただ言えることは、
『仕事をすること』
がとても大変だったということ。
当たり前のように通勤し、仕事をしていたことが、
本当に恵まれていたんだということ。
結局1年少しで、私は体力の限界を感じ
その職場から離れました。

その時に私が思ったこと。
健常者として働きやすい会社はあるけど
障がい者として働きやすい会社はあるのか。

私がリベラルへの入社を決めたのは、
設立社員である上田と佐久間がかけてくれた一言でした。
『うちへ来たら、他のどの会社よりも融通をきかせられる』

2人の言葉に嘘はありませんでした。
私は、就業が困難といわれている障害がありますが、
そんな私が入社丸3年を迎えて、今働けているのは奇跡です。

障がい者が働きやすい職場がもっともっと増えればいいなと
願っています。
障がい者と健常者が隔たりなく働ける職場が増えれば、
きっと社会で働く人の心が豊かになるとそう信じています。