Riberal Days

手のひら
2019/07/02
第14回 We are Riberal!!!
はじめまして!!営業一課の亀田です。
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リベラルの営業とは?

リベラルに来て約11年、グループ会社勤務計約19年になります営業一課の亀田と申します。
日々営業、他業務をしております。
 
親会社にいた時も営業、今も営業、同じ「営業」という言葉ですが中身はまるで全く違う営業になります。
 
「営業」と一言で言われますが営業とはいったいなんでしょう???
世間的には一言で表現しますが、世の中には様々な「営業」があるかと思います。
 
某辞書で確認すると・・
①営利を目的として事業をいとなむこと、また、そのいとなみ。商業上の事業。商売。「午後7時まで―する」
②〔法〕営利行為を反復かつ継続的に行うこと。また、個人商人が営業活動のために保有する財産を一括して営業ということがある。
 
・・となるわけですが・・
 
自分も辞書で確認してみてあらためて思ったのは、「営業」とは物を売るのではなく営利を目的としていとなむこと、
継続的に行うこと、となるわけです。
リベラルでは中古の「物」を売る仕事がメインです。でもはたして「物」だけ売ろうとして継続的に売れるのでしょうか??
 
リベラルではネットでの販売も行っていますが、会話をせずに販売するショッピングカート的な売り方は殆どしていません。
お客様に対し会話をし、要望や不満点を把握し、適切なご提案をします。
 
そのご提案とは本当にお客様の事を思ってのご提案となります。
 
そうなるとお客様の事を思って行動するため、
 
①会社が儲からない商品も平気で勧める
②ちょっとの疑問点も本気で調べる
※直接お金にならず人件費がかかるが本気で調べる
③平気で他社を勧める
④下手な嘘はつかない
⑤嘘くさい駆け引きはしない
⑥安い商品も全力で説明
etc・・
 
なんてやり取りになったりします。

「障がい者に恥じない行動をしよう」

リベラルでは「障がい者に恥じない行動をしよう」を指針にしていますが、障がい者なのに、障がい者だけども、
障がい者でもこんなに、頑張っている彼らの仕事ぶりを見ているとこんな営業スタイルになってしまいました(笑)
 
自分はリベラルに来て約11年、数えきれない数の感謝のお手紙をお客様から頂きました。
手紙ですよ手紙!!レスキューで人を助けたわけでもない、迷子のお年寄りを救助したわけでもない、
こちらが販売者、相手がお客様。物を販売しただけなのにお手紙を頂く、前職営業では一度もありませんでした(笑)
感謝いただく内容は商品の綺麗さ、こちらの対応の良さ、等様々ですが感謝のお言葉を手紙で頂くことは人生そうそうありませんでした。
 
 
 
ここ最近で行きついたリベラルでの「営業」とは!!??
 
10円 の利益の仕事(作業)も、10万円の利益の仕事(作業)も、100万円の利益の仕事(作業)も、並々ならぬ熱意で対応させていただく
 
ことではないのでしょうか。
 
長々書いてしまいましたが、こんなことをブログで語ってしまったので明日よりまた一生懸命「営業」をさせていただきます!!
 
最後まで読んでいただいた方々、ありがとうございました。

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