Riberal Days

父親 子ども リベラル社員
2019/01/23
第1回 We are Riberal!!!
はじめまして!
2016年5月に親会社からリベラルに異動してきました営業一課の平山です。
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育児は育自 ~ 父は子の背中を見て育つ ~

父親 子ども リベラル社員

リベラルには年3回、長いお休みがあります。
その都度、妻に子供たちが行きたそうなところを
リサーチしてもらっています。
今回は動物園、そして『ママの日曜日』と題して妻に感謝をこめて
一日ママ業務をお休みをしてもらう日を作りました。
その日は兄妹を連れて空港へ行って飛行機を見に行きました。
兄の影響もあってか、妹も飛行機を食い入るように見ていました。

我が家の子育ては、妻に比重が重くなりがちで
父親の私が正直、何をしたらいいかがわからず
モヤモヤしていました。
いつか妻にボソッと言われたこと。
『パパは子供が2歳になってから本領発揮してもらいますから。』
そう言って貰えただけで、少し気が楽になりました。
でもモヤモヤは何となく残っている感じ・・・。
そうこうしているうちに長男が2歳になったあたりで
あれがやりたい、これが見たいと言うようになりました。

インターネット等が普及している現代で
子供たちに情報を伝えるツールが多種多様化していると思います。
子供たちにはなるべく
”リアルを見る、経験させる”
ということを意識しているつもりです。
私も長男の期待に応え、いろいろ遊びに行きました。
飛行機が見たいというなら羽田空港へ
新幹線なら東京駅へ
象が見たいならと動物園へ・・・・。
とにかくこれが我が使命。
長男、時には兄妹を連れて
休みの日には勇んでお出かけをしています。

これは私の父の影響なのですが
私は飛行機や車などの乗り物が小さい頃から好きなのです。
最近、二人でよくお出かけをする長男も
やはり自然とそのように育ってきていて
乗り物を見に行くお出かけが大好きです。
飛行機の尾翼のマークを丁寧に一社ずつ教えると
数社ほど見ればわかるようになったり
ただ単にヘリコプターって言わないで
チヌーク飛んでるよっ”って言ったり。
何だか気の合う友達が出来たような気になります。

子供たちの成長する速度が著しく早く感じるお父様方は
私以外にも多数いらっしゃるかと思います。
会社勤めをされていると、子供と会うのは朝と夜。
週末だけという方も多いんじゃないでしょうか。
私もどちらかというと週末にしか会えないので
子供たちの成長にはいつも驚かされます。

そんな兄妹二人を見ていると
自分も成長しなくてはとつくづくと思います。
なので、私はいつもこう想いを馳せながら二人に接しています。
 
 
『兄妹(ふたり)が、父を試している』と。
 
 
 Thanks my wife & Boy&Girl

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