Riberal Days

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広報担当者のひとりごと~第7回~
新企画スタート!
その名は...
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"We are Riberal!!!"公開します

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みなさんこんにちは!
本題に入る前に、先日嬉しかった出来事を♪

「広報担当者のひとりごと第6回見ました。
 第7回も楽しみにしています」

そんなあたたかいお言葉をいただきました。
とても嬉しいです(*^-^*)
私がリベラルで働き日々感じることを
感じていることをここで記してきましたが

「本当に誰も見ていないかも・・・
 本当のひとり歩きコーナーかも・・・」

と思っていたのですが
ひとりでも見てくださる方がいらっしゃることがわかり
さっそく、第7回の記事を書いている私です。

前置きが長くなりましたが、本題へ・・・!

全社員がいきいきと働ける会社、それがリベラルです

既にご存知の方も多いと思いますが
リベラルは社員の大半が障がい者です。
知的・精神・身体障がい者。
その中で一番多くを
知的障がい者が占めています。

よく違う障害の方同士のコミュニケーションは?

などと質問をいただくのですが
正直、関係ないです^^
なぜなら、同じリベラルの社員に
変わりないからです。

私が障害者としてリベラルで働いていて
日々感じるリベラルの健常者社員の理解の深さ。
是非、リベラル全社員を知ってもらいたい
と思ったので、新企画をスタートしようと
考えました(*^-^*)

仕事に対する想い
リベラルで働いて感じること
プライベート                  ...etc

今週から、更新していきたいと思います。
リベラルに見学に来るお客様には
実際に作業現場を見ていただいていますが
販売・管理部門は個人情報が多く
実際に働いている販売部門の社員や
働いている姿をお見せできる機会がないので
新コンテンツでは
販売部門で働く社員の紹介もしていきたいと
思います。

さて、最後になりましたが
私のことを少し。
この記事を読んでくださる方は
もうお分かりかと思いますが、私は障害者です。
2014年春、突然当たり前だった日常が
激変しました。
当時、私は他社で今と違う職種で
毎日深夜に及ぶまで残業の日々を送っていました。
いわゆる【バリバリ働くキャリア(?!)ウーマン】でした。


それが、ある日を境にガラリと変わりました。


生活拠点が、家や会社ではなく病院になりました。
CCU(集中治療室)での闘病生活。
今でも、その治療を思い返す勇気がありません。
症例が極めて少なく、致死率がとても高い
心臓病でした。
当時、心臓はほぼ機能していなかったそうです。
助かったことが奇跡と今でも言われます。
ひとつでも歯車が狂っていたら、命が助からなかったと。

今は、その当時の私に言いたいです。


「5年後には、笑顔で働いているから希望をもって!」


今、闘病中の方が、みんな元気になれば
どれだけ幸せなことだろうと
退院してから、それを考えない日はないです。

それまでは健康一筋で、もちろん入院経験もなく
風邪ですらほとんどひいたことがありませんでした。

だから、今私は毎日の当たり前が
何よりの幸せだと思うのです。次回へ続く...

Special Contents 現場のリアル 合言葉は「のんき 根気 元気」  ~戦力として活躍する障がい者たち~