Riberal Days

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広報担当者のひとりごと~第5回~
おひさしぶりです♪
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みなさんこんにちは!

私事ですが、リベラルに入社してまもなく丸2年を迎えます。
リベラルに入社して、たくさんの変化がありました。
普段のリベラルfacebookブログでは
私個人の考えや感情を伝えるのは、控えていますが
(あくまでも社員の活動や活躍を伝えていきたいと考えているので^^)
このひとりごとのコーナーでは
一社員として感じることや想いを記すことをお許しくださいm(_ _)m

 

リベラルに入社して、社会人生活初!自分の働く会社が好きになりました^^
私は、他社でも数社勤務した経験がありますが
「休みが多い」「給与が良い」「残業が少ない」など
数字などではっきり表せるもので、会社の魅力を述べることはできましたが
「会社という組織」が好きだったかと言われると、それはまた別でした。
なぜ私がこんなにリベラルを好きなのか。

 

それは、おそらく知的障害者社員の頑張りを日々目の当たりに
しているからだと思います。

当たり前の毎日が奇跡であることを忘れずに

私は障害者ですが、先天的なものではありません。
自分自身が健常者から障害者になり

仕事ができること
社会に出ること
健康でいること
生きていること

これらすべてが決して当たり前なことではなく
とても幸せであり、奇跡であることを知りました。


知的障害者社員の仕事に取り組む真剣な姿、表情、目を
見ていると、とても元気が湧いてくるんです。
「彼らのために」「会社のために」「社会のために」
何か自分にできることはないか、思い返すとこの2年
常に自分にそう問いかけてきました。
これからも、その想いは変わりません。


リベラルで働いて感じること、それは
障害者が活躍するためには【健常者の理解】がとても大切ということです。
現に、リベラルで働く健常者社員の理解や工夫は並大抵のものではありません。
何事も明るく、前向きに、楽しく考え取り組むエキスパート集団です^^


障害者雇用に必要なのは、配慮も然り工夫だと当事者として感じています。
配慮をされるのは、ありがたい反面少し寂しく感じてしまうのは
私だけでしょうか。
でも、配慮でなく工夫をしてもらえる今、とても働きやすいです。
そう考えると、リベラルは本当に工夫上手な会社ですね!


社員のみんなに助けられて、今があります。
健常者や障害者といった分け方なく、社員全員がのびのびと
仕事ができる環境、それがリベラル。


だから、We are "Riberal"!!! という言葉がしっくりくるのだと
私は思っています^^

Special Contents 現場のリアル 合言葉は「のんき 根気 元気」  ~戦力として活躍する障がい者たち~