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広報担当者のひとりごと〜第3回〜
絶賛ひとり歩き中?!のこのコーナー。
「広報担当者のひとりごと」
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本当にひとりごとで誰の目にも留まってないないかも
と思う気持ちもある反面
ひとりでも読んでくださる方がいらっしゃれば嬉しい限りです。


さて、最近のリベラルは新しいオフィスレイアウトになり
2週間目に入りました。
新しい席順に、新しい机そして椅子。
そしてクラフトマン達のチーム編成も変わりました。
色々と一新して、気持ち新たに毎日の仕事に取り組んでいます。
私も日々どうやったらみんなの仕事ぶりや笑顔をみなさんに
届けられるか、悩みながらも、答えのないこの仕事に
緊張感とやりがいを感じています。
まだまだ未熟な文章力ですが(もっと成長します!)
ブログやfacebookを読んでくださり、ありがとうございます。
読んでくださる方々の優しさに感謝して、担当者として
そして一社員としてありのままのリベラルを伝えていこうと
決めています。

さて、私事になってしまいますが
私は、長い距離を歩いたり、重いものを運んだり
長時間座っていることができません。
私の口から直接クラフトマン達にそれを話したことはないのですが
私が何かを運ぼうとすると

「僕が運びます!」

「僕がやります!」

と私が荷物を持つ前に声をかけてくれるんです。
廊下ですれ違って

「お疲れさま」

と挨拶し合うと

「体調大丈夫ですか」
「元気じゃないと社員旅行行かれなくなっちゃいますよ」

と声をかけてくれます。
本当にみんなが優しくて、その優しさに涙する時もあります。
それと同時にみんなに心配や気をつかわせてしまって
申し訳ないなと思う気持ちもあります。

リベラル社員は、相手のことを思いやる心が優しい社員ばかりです。
リベラルは、障がいがあっても特別視や過度な配慮しません。
もちろん特性に合わせた配慮はしています。
し、現に私も配慮してもらっている側です。

「障がい者だから」という偏見や差別のない社会を実現するために
私たちが出来ることを。
障がい者を戦力として雇用している一企業として
弊社の事例を一事例として、発信していきたいです。

障がい者が戦力として働いているこの姿を、現状を知ってもらい
近い未来、障がい者の積極的戦力化雇用が増えることを願ってやみません。

Special Contents 現場のリアル 合言葉は「のんき 根気 元気」  ~戦力として活躍する障がい者たち~