Riberal Days
こんにちは!
リベラルの木村です★
日本企業では
初めて社会人になったとき
マナー研修や社会人の心得を
新人研修として受けることが多いと思います。
新社会人の研修の場として、実はリベラルが
活用されているんです!
今年は、株式会社アットキャド 様の
新卒のみなさんが当社で研修を受けられました。
実際になにをするかというと
リベラルの神髄である
『中古の電話機・コピー機を日本一キレイにする』
これを一日体験していただきました。
障がい者の社員の中に
新卒のみなさんが加わり
電話機・コピー機を磨き上げていくだけの研修。
ここでは、何が学びとれるのでしょうか。
実際に体験された
新卒のみなさんからいただいた声を
ご紹介させていただきます。
◆言葉でなく、行動で心を動かされたのは初めて◆
◆仕事に対する『姿勢』、仕事ができる『喜び』を学んだ◆
◆常に全力で仕事をすることの大変さを感じた◆
リベラルの障がい者社員が働く姿を見れば
多くの人が何かを心に感じることでしょう。
それは、仕事に対する『ひたむきさ』です。
私が初めて『電話機の磨き』を体験したときも
同じように感じました。
磨くことに集中して
『ああ、疲れたな』と思って、ふと周囲を見回せば
少しも手を休めずにひたすら磨き続ける
障がい者社員の姿にただ驚かされます。
それだけでなく、リベラルではすべての作業を
チーム制で行っており、リーダーを中心に
協力し合って仕事をしています。
「木村さん、わからないことがあれば、いつでも僕に言ってくださいね」
そう声をかけてもらいました。
社会人としてのあるべき姿を
見せられたような気がします。
★☆*仕事は全力で取り組み、仕事があることに感謝する。*★☆
当たり前のことすぎて
私たちが普段、忘れてしまいがちなことを
リベラルの障がい者社員の働く姿が
それを教えてくれるのです。
社会人一年生のみなさんが
これから40年は続く長い社会人人生のどこかで
この経験が活きてきたらうれしいです^^
研修の感想レポートを送ってきてくださった
アットキャドの新卒のみなさん
ありがとうございました★
ぜひまた、リベラルに足をお運びくださいね!