応援メッセージ&社員インタビュー

折田 正則
2011年入社 折田 正則
【営業部門】営業二課 課長
障害があっても働くチャンスがあることを伝えていくことが使命
ツイート いいね! リベラル社員インタビュー

福岡県出身。1994年リベラル親会社に入社。趣味は、自転車、ロングボート、山登り、キャンプなど多岐にわたる。休日は、アウトドア派。2人の息子をもつ父親ですが、家族で一番自分を必要としてくれているのは、犬のハクちゃん♀。息子の1人は重度知的障害者。現在、障がいのある子をもつ親で結成した市川親父の会(育成会)の会長を務める。

適材適所で仕事を見つけられる環境

折田 正則

・担当している仕事を教えてください。

― 販売用ホームページ運営・WEBリスティング広告・楽天関連業務・顧客開拓・営業訪問などをしています。

 

・リベラルで働くことについてどう考えていますか。

― 何事にもやりがいを見つけて取り組むことが必要だと思っているけれど、他の会社と違うのは知的障がい者の子たちと一緒に仕事をしていること。彼らが磨いた商品を、誠意を込めて販売することで、売上に繋げていくことが自分たちの役割。ただ、磨くだけでは生活はしていかれないから、販売活動をしっかり行い、彼らの磨いた製品を対価に変え、決して在庫としないように「商品」として世の中へ生み出していきたいと思っています。本当に、彼らに背中を教えてもらっているよ。

 

・リベラルに入社する前と後での変化はありますか。

― 自分は、仕事、人や環境にあまり左右されないタイプ。いつでも自分がするべきことをしていくと決めているので、自分から率先して動いていくという意識は以前も今も変わらないかな。ただ、自分が病気になったことで、以前のように親会社の本社での仕事はできなくなってしまったけれど、リベラルで自分自身が再成長できたし、会社の成長と共に自分の体調も取り戻すことができて。一緒に働いている知的障がい者たちみんなの仕事ぶりを見ていると、自分が弱っている姿なんて見せられないよね。

 

・2011年に入社してから、リベラルの変化をどう感じますか。

― 社員がまだ今の半数以下の時から比べると、全体がどんどん自信をもって働けるようになったよね。社内の職域も広がってきたことで、適材適所に合わせて社員が仕事を見つけるようになったと思う。リベラルは今注目を浴びるところまできたけど、決して忘れてはいけないのは、リベラルだけでは何もできないということ。すべてにおいてたくさんの方々に支えられて助けられていること。親会社に対してもそう。親会社の営業職の努力あってこそ今リベラルの仕事に繋がっているから、リベラルだけが幸せではいけないし、それは忘れてはいけないことだと常に思いながら仕事をしていて。あくまでも親会社あっての特例子会社だからね。

闘病生活から学んだこと

折田 正則

・リベラルはどんな会社だと感じますか?

― 作業部門の障がい者の子たちがとにかく明るく楽しく元気に働いていて、そんなみんなを販売部門がサポートしている会社。障害があっても未来があること、こうやって働けることを伝えていきたい。どの親も自分の子を少しでも良いところに入れたいという気持ちは一緒、障害があっても働くチャンスがちゃんとあるということを、自分と同じように障がい者のある子供をもつご家族に伝えていきたいなと。

 

・今後の目標を教えてください。

― 自身としては、重症筋無力症になった当初は歩けないほどで約1年間入院した時、入院中に「復帰してイルカと泳ぐ」と目標として決めていて。それは発病4年後に達成できて、その3年後には、念願の家族で富士山登頂を達成。次の目標?あと3年後には8時間の自転車耐久レースが目標!医者には反対されているけど(笑)ただ、同じような環境の人に、チャレンジすることで勇気を与えられればと思っているし、自分が達成することで闘病中の人に諦めない気持ちを教えられればと思っていて。自分も実は入院中に、同じ病気の人でキリマンジェロ登頂した人の日記をみて、「自分にもできる」と未来が持てて。人と人の繋がりってとても大切。それがなければ何もないし、全ての人に感謝しています。

自分の長所は、白髪が少なくて毛量が多いこと!(笑)とにかく、好奇心旺盛なので固定観念にとらわれず色々とすぐやりたくなっちゃうタイプなので、仕事でもプライベートでも前向きにチャレンジしていきたい。いつも大変か楽かだと、大変な方を選ぶし。リベラルに入ってからは、人から「前より怒らなくなったね」って言われるようになって。ただどうしても病気による痛みが強くて体調が優れない時は、自分の感情のコントロールが難しくて。そこは今後、必ず乗り越えていきたいと思っている課題。

会社としては、知的障がい者のみんなもこれから高齢になってくるから、それにあわせてPDCAを行い、どうしていくかを常に考えていかなければならないと思うし、営業部門も後輩を育成して、新しい人材も迎え入れて長く会社が続くような環境をつくり続けていくことが今の課題のひとつでもあると思います。会社は色々な人がいて成り立つものだから。とにかく感謝の気持ちを大切に自分ができることをとにかく成し遂げる、その気持ちをもって結果を出していきたいと思っています。